しんたまばしのブログ

しんたまばしのブログです。鳴尾ネタを初め色んなものを書いて行ければいいかなと思っています。

写真で振り返る、鳴尾RA

なんと鳴尾のRAが消滅してしまいました。ついでに鳴尾の大型が通る路線解説も?今回は今まで撮った写真で振り返りたいと思います。

 

基幹1

まずは鳴尾と言えばの路線で基幹バス。

基幹1は栄から、鶴舞公園、高辻、地下鉄堀田を通って笠寺駅・星崎・鳴尾車庫に行く路線です。

基幹バスと言えばアイボリーとマルーンをまとった専用車のイメージが強いですが基幹1は専用車の数が多くないため一部運用をプレートやマスクがついた基幹予備車と呼ばれる車両が賄っています。

 

基幹1とRAはきっても切り離せない系統であり、2008年の予備車指定から廃車までよく基幹バスに入っていました。末期ではNN-70がほぼ毎日基幹バスと掲げて走っていました。

 

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↑まずは幾度となくでてきてるこの並びの写真。この写真も完全に過去帳入りしてしまいました。

 

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↑基幹1の撮影の定番、星崎。ここの右折は運要素もありますが基幹1は朝の運用数が非常に多いので入る確率も割と高めでした。ただし笠寺駅行きもあるので本数は少し限られてしまう部分もありました。

 

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堀田通五丁目。あまり知られてないですが夏後半から秋頃までは順光で撮れるとか撮れないとか。呼続大橋も似たような感じです。

 

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↑良く撮りいくしょばのひとつである栄の右折。高速1がある時に一眼と今使ってるレンズがあれば…

 

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↑某フォトスタジオの曲が脳内再生されそうな状態のNN-70。マスクがこうなってるのはこの時初めて見ました。

 

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↑栄の転回場から出てきて乗り場に向かうNN-72。広告がなくなってスッキリした姿が印象に残る。

 

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↑これはさっきのを上から撮ったバージョン。NN-70は平日は1日基幹専属だったことが多く基幹のカットしかない()

 

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↑基幹1の始発の栄18番乗り場。この乗り場は基幹1専用の乗り場で、ここから毎日基幹バスが出ています。中の人もよく使っているとかいないとか。

 

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↑夏の星崎。夏の星崎は8時頃までは栄行き側も順光になるためこんな感じの写真が撮ることが可能。状況によってはスーパー低速で通過するため72みたいな状況で撮ることもできるとか出来ないとか。

 

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↑星崎を通るレトロ基幹。まともな1日運用をこなしたのはこの日だけ…もう1回くらいは見てみたかった(撮った人が言えることちゃうきが)

 

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↑もうひとつの終点、笠寺駅笠寺駅は割と賭けのイメージがあってすべてが揃わないとこう取れないとかなんとか。中の人はあまり満足してないらしいです。

 

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笠寺駅で発車を待つNN-70。NN-70が笠寺駅に来たのはこれが最後になってしまいました。

 

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↑南区役所にいるNN-70。基幹1は2と違い道路の恥をバスレーンとして走る方式で、端に基幹バスのマルーン色が塗られています。

 

高速1

鳴尾RAと言えば高速1!と堂々と言えると思います。中の人はあまり撮ってなかったですがスマホとかであれば何枚かあるのでその中から1部だけ。

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↑栄で撮ってた高速1に入るRA。高速1はあまりにもとってい無さすぎて今になってめちゃくちゃ後悔してます。あとは撮り方が少しあれなやつも多くとてもでは無いが載せれるレベルでは無いやつも多かったので割愛させていただきます。ちなみにフォルダーには森の里ですれ違う69と70や栄で同発のRA縦並びの画像とかもありますが前者はピントが、後者は構図的にあれなので一応載せないでおきます…

もし今みたいな環境であればめちゃくちゃ撮りまくっていたのでしょう…

 

ちなみに高速1自体には何回も何回も乗っていて、そこから市バスが好きになって言った部分があるので多分忘れることはない?はずです。

 

金山18

金山18は、金山から、高辻、地下鉄堀田、呼続大橋、南区役所、大慶橋から要町に行く系統です。系統だけ見ると基幹によく似てそうですが基幹バスが止まらない一部バス停にもとまり利便性を確保しています。ちなみに順番に迷ったのは内緒です()

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↑金山で待機する金山18。相変わらずのNN-70です。金山18は基幹の経路を走るので基幹バスに乗ってるような気分になります。金山の乗り場は栄21や金山19の乗り場と一緒です。

 

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↑要町に着いた後のNN-70。RAは基幹1のイメージが強く金山18には余り入らない印象が強いです。

 

栄21

栄21系統は栄から金山、神宮東門、中京病院を通って泉楽通四丁目に行く路線で、正月のみ栄からの神宮東門行きも設定されます。

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↑栄21の終点、泉楽通四丁目。泉楽通四丁目は人があまりいないのでいい感じに撮りやすいです。ただし手持ちバルブという難しい撮り方になってしまいます。

 

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↑栄21の起点である栄20番乗り場。かつてはここから高速1系統も出ていました。

 

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↑栄を右折していく泉楽通四丁目行き。ここを被る確率が非常に高くあまり撮影には不向きな要素もありましたが決まった時は最高にいい気分になります()

 

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↑その後は大津通に入ります。ここも撮影がなかなか難しかったイメージが…

 

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↑泉楽通四丁目で発車を待つNN-72。NNにはやはり栄という文字が似合う。

 

金山19

金山19系統は金山・神宮東門から中京病院、竜宮町、大江町、船見町からワイルドフラワーガーデンに行く系統を主に上記の栄21の系統の起点側を短くした金山から泉楽通四丁目の系統、朝夕のみですが神宮東門発のみ海が目の前の潮見町南行きがあったりとなかなかカオスな系統です。

 

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↑金山19の始発でもある金山。一部時間帯では順光になりめちゃくちゃ良くとれます。この構図は野並や稲西、そして来るかどうか分からない猪高レトロにも使えるらしいです。

 

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↑金山19のもうひとつの始発である神宮東門。実は金山19は神宮東門始発の方が多いのだとか。

 

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↑夕方の潮見町南行きの運用に入るレトロカラーバス。2023年1月以降は固定で夕方片道1本のみ潮見町南行きを持っていたため毎週土日は見ることができたようです。中の人も何回かこれに乗って潮見町南に行きました。ちなみに潮見町南の夜景は綺麗らしいので見に行ってみたいです。

 

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↑終点側にあたるワイルドフラワーガーデン。噂によるとこのバス停の名前が見れなくなるという話があるのでもしかしたら撮っておいた方がいいのでしょうか?秋光線の夕日のレトロはなんかえもさを感じます。

 

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↑幕は回送ですがこのあとは金山19になってワイルドフラワーガーデンへ。沢上町も夏は順光のため、いい感じの写真を撮ることが出来ました。

 

神宮12

神宮12系統は神宮東門から、中京病院、大江町、元塩町から鳴尾車庫に至る系統です。神宮12系統は高速1系統の間合い運用も多く設定されてたため意外とRAとの接点も多いです。

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↑個人的にお気に入りの神宮東門行きの流し。もう少しとれると思っていましたがその次の日は…

 

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↑反対側。この時色々焦ったのはいい思い出。鳴尾車庫行きはここともうひとつくらいでしか撮れなかった記憶があります。

 

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↑明治小学校近くの歩道橋から1枚。奥に見えているのは中京病院。この当たりも撮ってみると意外と風景がいいのでたまに行きたくなります。

 

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↑今は車両置き場になっているここも元々は回転場でした。神宮12や15がここにいると「これ次かその次になるな」みたいな感じになって狙うことも可能でした。運がいいと12と15のRAが同時に並んだことも?

 

神宮15

神宮15系統は神宮東門から、内田橋、宝生町、柴田から要町・鳴尾車庫に至る系統で、元々は金山17系統として金山にも乗り入れていました。

神宮12と同様に高速1系統の間合いやレトロカラーが良く入ってたこともあり充当回数は本業の高速1系統や基幹1系統の次くらいに多いかもしれません。

 

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↑始発地の神宮東門。栄21系統や金山19系統、神宮12系統は後ろ側の乗り場から出るが神宮15は誤乗を防ぐためか撮影場から見て前側の乗り場から出ます。ちなみに写真は要町行きです。なおこの翌日は上記の基幹1に飛ぶという恐ろしさ…

 

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↑熱田伝馬町を直進するNN-69。こちらは鳴尾車庫行きで、鳴尾車庫行きの方が多数。ちなみに順光で撮れるかと思いきや曇ってしまいました。

 

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↑港東通を走行するNN-69。こちらは曇ると思っていましたが通過10秒前にバリ晴れ。いい記録になりました。

 

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↑柴田を直進するNN-69。ここを出たあとは左に曲がり要町方面へ。ここまで片側3車線の道路を走ってましたが一気に片側1車線に変わります。

 

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↑要町にいるNN-69。元々は要町行きの方が多かったそうですが今やそれも風前の灯火。1日に6本しかありません。

 

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↑神宮15の運用を終え給油して駐車場所に向かうNN-69。この後は金山19の運用。

 

新瑞13

新瑞13は新瑞橋から南区役所、港東通、柴田、鳴尾車庫、本星崎町、笠寺駅、南区役所を周り新瑞橋に戻ってくる循環系統で右回り、左回りがあります。

また入庫や出庫のために鳴尾車庫止めや鳴尾車庫始発も設定されています。

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↑右回りの新瑞13。右回りは新瑞橋を出たあと南区役所を右に曲がって笠寺駅を経由するため新瑞橋に戻ってきた時は幕が柴田・港東通新瑞橋に変わっている(出た時は笠寺駅・大慶橋で星崎町を出た後に切り替わる)

 

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新瑞橋で並ぶ新瑞13のRA。奥の方のレトロは新瑞14からの入庫の鳴尾車庫行き。手前は右回り。新瑞橋ではまれにこのようなRA同士で並ぶ光景もみれましたがこの光景も過去帳入りしてしまいました。

 

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↑上の写真と同じ日に撮った写真。こちらは左回りで南区役所を直進して港東通・柴田方面に行きます。循環は港東通・柴田の経由地を出して柴田直前で大慶橋・笠寺駅新瑞橋に変わっていたと思います(うる覚え)

 

 

新瑞14

新瑞14は新瑞橋から、南区役所、大江町、船見町を経由しワイルドフラワーガーデンに至る路線で、途中大江町止めも設定されています。また平日朝は3本、休日1本のみ鳴尾車庫発新瑞橋行きもあり、最短ルートで走る新瑞13とは違い鳴尾車庫から柴田までは13といっしょですがそっから白水町を通り船見町へいきそこからは普通の14の経路で走るというとんでもないものもあります。ちなみに朝が早すぎて鳴尾の中でも乗車難易度は鬼なので乗ったことありません。

 

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新瑞橋にいるレトロカラーバス。レトロになった直後は土日のみに新瑞14に固定があったので何回でも乗ることができました。

 

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↑夜の新瑞橋に佇むレトロ。このレトロカラーバスの折り返しはなんと大江町行き。その後は泉楽通四丁目まで一旦行ったあと折り返してきて新瑞橋行きになりました。そのあとは新瑞13に化けて入庫というダイヤでした。

 

名港11

名港11系統は、名古屋港から、築地口、木場町、大江町、船見町、柴田から鳴尾車庫に行く系統です。かつて幹築地1が鳴尾担当だった頃はこの系統を出入庫に使って車両の入れ替えなどに使われていたり、海の日港まつりの時には築地口行きになって増発されたりと時より話題になる系統です。

 

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↑名古屋港のバスターミナルにいるNN-72。名古屋港にはあまり縁のなかったRAも高速廃止以降は時より顔を出すようになりました。

 

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↑名古屋港バスターミナルに入るNN-72。ここは昼頃に順光のようです。ここで409や256を撮りたいなと思っていますが409は入る機会がここ最近お察しなのでいつ行ける事やら…

 

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↑名古屋港に入るNN-70。右折を2回するという少し特殊なルート。名古屋港バスターミナル自体もよく散策してみると野並野並車庫の表記も残っているので面白いターミナルです。

 

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↑名古屋港バスターミナルを出るNN-70。2番乗り場から出るバスは左折するまでに時間があるので面縦で撮ることができます。

 

鳴子13

鳴子13は、地下鉄鳴子北から鳴子町、池上、緑市民病院、平部、緑区役所、大高南小学校から南大高駅に行く本線と、平部から分岐して、左京山、有松小学校、高根から有松町口無池に行く支線があります。桜通線ができる前は野並まで行っていました。

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南大高駅にいるNN-72。鳴尾RAは全体的に南大高駅に乗り入れる回数は多くはなく中の人の写真もほぼないというのが事実(鳴子13の写真ほぼないという)

有松町口無池発着に至っては写真があったかすら怪しいレベルです。

 

鳴子14

鳴子14は地下鉄鳴子北から、鳴子町、池上、滝ノ水公園、緑高校、緑市民病院、平部、緑区役所を通って大高駅に行く系統です。鳴子13の行き先を変えただけに見えますが実は意外と違います。

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↑池上を右折するNN-72。NN-72はこの日がラストランになってしまいました。

 

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大高駅近くの効果今日をくぐってきたNN-72。夕方がいい感じに彩っている。

 

鳴子15

鳴子15は地下鉄鳴子北から、鳴子町、池上、緑市民病院、名鉄鳴海、鳴海住宅、星崎から鳴尾車庫に行く系統です。末期の鳴尾RAはこの系統に入ることも多く毎週のように入っていました。

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↑鳴子15に入るNN-70。鳴子15には毎週のように入っていました。写真の日ではないですが鳴子15で運行中に前扉が壊れてしまいそのまま運用終了となってしまいました。

 

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↑鳴子北のターミナルから出るNN-70。車検明けだったのでホイールがテッカテカです。

 

徳重14

徳重14系統は地下鉄徳重から、鳴海町笹塚、大清水、敷田北から名鉄有松に行く系統です。2022年3月までは鳴海団地まで乗り入れてかつ平手経由でした。徳重14には72がよく入る印象が強く、良く撮りに行っていました。

 

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名鉄有松で待機するNN-70。順光なのでいい写真になりました。夏は撮影に厳しいですが秋から春頃までから順光で影も一切ないので撮るのにはおすすめです。

 


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↑姥子山西の近くの歩道橋から撮ったNN-72。有松行きの方は奥に藤田医科大学が見えます。

 

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名鉄有松の坂を登るNN-72。ここの逆さなかなか急。ただ徳重14自体坂がかなり多く楽しい路線でもある。

 

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名鉄有松を出て地下鉄徳重に向かうNN-70。ここは木がいっぱい生えていて少し田舎のような感じ。中の人は割とこういう風景も好きです。

 

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↑その後ここを左折していきます。有松駅の橋上駅舎も見えます()

 

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名鉄有松交通広場に入るために右折するNN-72。もし徳重14が大型にならなきゃ見れなかったと考えると…

 

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↑有松駅で休憩するNN-72。元々は大型が1便も来なかったところに大型がいることだけで都会になったと思ってしまいますがマスクやプレートがついてる車両も普通に来るようになったので撮影が楽しくなりました()

 

鳴・ワイ

鳴・ワイは出入庫路線で、鳴尾車庫から、要町、柴田、船見町からワイルドフラワーガーデンに行く系統で、金山19系統、新瑞14系統の出入庫に使われています。ワイルドフラワーガーデンができる前は船見寮前止めでした。今後はワイルドフラワーガーデンという名前が無くなるらしいのでどうなるか注目です。

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↑鳴・ワイのワイルドフラワーガーデン行き。この後は新瑞14に変わり新瑞橋へ。右側の運用もRAの時があってどっちもRAみたいなこともあったらしいです。それ撮ってみたかったなー()

 

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↑こっちは鳴尾車庫行き。鳴尾車庫行きにレトロが入ったのはこれきりだったと思います。こちらは金山19から鳴・ワイになって入庫です。

 

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↑給油中のNN-70。これが最後の給油になるとはこの時思っていませんでした。(次の日の鳴子15で故障してしまいそのまま運用離脱…)

 

大・笠

大・笠は節分バスで毎年2月3日に走っています。また急行バスのため限られた停留所にしか止まらず、

大須観音を出ると、金山に止まりその次は笠寺西門です。大須観音行きは追加で上前津に止まります。

鳴尾は今まではもうひとつの節分バスである、新・笠を担当していて、RAも入りましたが大・笠は今年から加わり、NN-69が実際に走りました。来年はどんな車が入るか期待です。

 

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↑金山をでてきた笠寺西門行き。ここを出たら笠寺西門までノンストップ。

 

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↑金山を出た大須観音行き。次は上前津までノンストップ。地下鉄よりは少し遅いです()

 

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新瑞橋の信号を直進する笠寺西門行き。終点の笠寺西門まではあと少し。

 

 

ここからは風景写真や日常写真をあげていきます。

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↑ワイルドフラワーガーデンに向かうNN-69。秋晴れの感じがしてお気に入りな1枚です。

 

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↑ワイルドフラワーガーデンにいるNN-69。レトロは毎日ワイルドフラワーガーデンにいたということを考えると毎日見れた光景なのでしょうか?

 

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↑火力発電所とレトロ。ワイルドフラワーガーデンの近くには火力発電所?がありその煙突と絡めることも。念の為安全に注意して撮影しています。

 

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↑NN-69とワイルドフラワーガーデン本館。ワイルドフラワーガーデンは改装、69は引退してしまったためこの光景も過去のものになってしまいました。

 

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↑出てくるのが早すぎたのか待機しているNN-72。ここで待機してるのを見ると高速1を見ているような気分に…

 

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↑怪物みたいな雲?とNN-72。これを見た時は少しビビりました()

 

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↑同期にあたる中川のNH-115とNN-72の並び。NH-115は来年度まで走りますが72は既に引退してしまいました。

 

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↑こちらも同期にあたるNH-132と並ぶNN-70。NH-132も今でこそ野並車ですが昔は鳴尾にいました。

 

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↑MD92同士の並び。隣にいるNF-82は中川の車ですがこれも元鳴尾車。意外と周りにいるものです。

 

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↑一時期見れたNNの同時発着。これは条件が全て揃わないとこうならななかったため見れた時は嬉しかったです。

 

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↑高速1と基幹1のRAが同時に降車場から来る言う写真。この時間は同発のため同時に来ることもしばしば。これ一眼で撮りたかった()

 

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↑運用を終え車庫に入庫するNN-69。この後は給油しておやすみしばしの休憩。

 

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↑星崎小学校ですれ違うNH-269とNN-70。2022年4月までは高速車として毎日のように高速や基幹を走っていてこのようなすれ違いを高速や基幹でしか見かけることがなかったので鳴子15と基幹1で見れるのは…

 

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↑高速車最年長にあたるNN-69と最年少にあたるNS-409の並び。69最終日は409と69が神宮12で同時に走行し409が先行、69が後という構図で、1本差だったこともあり409の成長を69が見届ける…なんていうことを感じさせるシーンを見ることができました。

 

 

 

ここで鳴尾RAシリーズは一旦完結です。ここには出てない写真もあるためもしかしたら追記するかもです。なお制作だけに軽く2ヶ月以上かかっていてこれも入れようあれも入れようの繰り返しでめちゃくちゃ伸びました。頭も痛いです(寝る時間確保しろ)

 

次回は年末なので今年1年を振り返りたいと思います。年内に出せるか危ういですができるだけ頑張ろうと思います。その次は基幹予備車の話か日常の話になりそうな予感…多分1月中には出ないと思います。